宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号
その後、岩手県教育委員会が策定した新たな県立高等学校再編計画後期計画において、同じ敷地内に宮古水産高校と宮古商工高校の校舎や施設を一体的に新設し、両校の連携を図ることが示されました。 以上のように、学校の魅力化については、これまでの取組を継続するとともに、今後も関係機関と連携し取組を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本久夫君) あらかじめ申し上げます。
その後、岩手県教育委員会が策定した新たな県立高等学校再編計画後期計画において、同じ敷地内に宮古水産高校と宮古商工高校の校舎や施設を一体的に新設し、両校の連携を図ることが示されました。 以上のように、学校の魅力化については、これまでの取組を継続するとともに、今後も関係機関と連携し取組を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本久夫君) あらかじめ申し上げます。
1点目に、今年の2月に県教育委員会から新たな県立高等学校再編計画後期計画案が示されました。後期計画案では、宮古ブロックにおける総合的な専門学校を設置し、商業、工業、水産、家庭が連携した学びの充実により、新たな時代をリードする産業人材の育成と学校規模の適正化を図るため、前期計画による宮古商工高校の統合に続き、令和7年度に宮古商工高校と宮古水産高校の統合が示されています。
最後、4点目、県立高等学校再編計画への対応についてであります。 岩手県教育委員会の方針に対する市の考えと今後の働きかけについて伺います。 これについては、小野寺道雄議員がことしの9月議会で質問されましたが、再度確認したいと思います。
本年2月に新たな県立高等学校再編計画後期計画案が公表されてから、市議会における議論の場において、また後期計画案に対する地域検討会議及び岩手県教育委員会に対する意見書等におきまして、県立福岡工業高校は地域にとって重要な役割を果たしており、単独校として存続させることを強く申し上げてまいりました。
私からの一般質問は、通告のとおり、総合計画後期基本計画の策定について、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について、新たな県立高等学校再編計画後期計画案に対する対応についての3題であります。 まず、1点目の一関市総合計画後期基本計画の策定について、質問いたします。
まちづくりについて 一般廃棄物処理施設の建設に当たり、エネルギー回収、CO2 排出抑制の視点はどう反映されるのか 3 公共施設使用料について (1) 現行の料金、料金基準、改定の予定、支払方法の見直しに ついて伺う (2) 千厩酒のくら交流施設の使用料について伺う 4 県立高等学校再編計画
みを検討するため、第1期総合戦略期間を1年間延長し て、第2期総合戦略を策定するとしてきたが、国、県の総合 戦略のどのような点を勘案して、新たな取り組み方向や具体 的な施策を検討しているのか伺う (3) 総合計画後期基本計画との関連性は、どのように考えてい るのか伺う 3 新たな県立高等学校再編計画後期計画
2点目の県立高校再編計画後期計画案についてですが、令和2年2月6日に新たな県立高等学校再編計画後期計画(案)が岩手県教育委員会より示され、現在パブリックコメントの実施期間中となっております。この計画案で、1学級校の存在が地方創生の推進に必要不可欠となっている地域については、原則として現在の学級数を維持することが示されたことから、これまでの取組に一定の評価が得られたものと認識しております。
今月6日に公表されました新たな県立高等学校再編計画後期計画案は、岩手県教育委員会より適切な教育環境の整備を図ることを目的として、平成28年3月に策定された平成28年度から令和2年度の5か年から成る前期計画を受け、今回令和3年度から令和7年度までの5か年から成る後期計画案が示されたものでございます。
○市長(勝部修君) 県立高校の再編計画についてでございますけれども、2月6日に公表された新たな県立高等学校再編計画の後期の計画案でございますが、胆江ブロックと両磐ブロックの工業系高校の統合案が示されたところでございます。 高校再編により地域から高校がなくなるということは、どの地域においてもその影響は大きいものと考えております。
1件目の県立高等学校再編計画についての1点目、前期計画についての1つ目、花巻南高等学校の1学級減が再延長、花北青雲高等学校の1学級減が延長となったことにつきましての御質問にお答えいたします。
次に、県立高等学校再編計画後期計画に対する町の要望についてでありますが、県教育委員会は令和3年から7年までの県立高等学校再編計画後期計画の策定に向けた地域検討会議を行っています。この検討会議は、県内9地域ごとに各市町村長等が出席して開催されているものでありますので、次の事項についてお伺いいたします。 第1点目として、町では地域検討会議の中でどのような意見を出しているのかお伺いします。
(教育長登壇) ◎教育長(佐藤勝君) 2件目の新たな県立高等学校再編計画(後期計画)についての1点目、岩手中部ブロック地域検討会議の内容についての御質問にお答えいたします。
岩手県教育委員会が平成28年3月29日に策定した新たな県立高等学校再編計画の平成28年度から32年度までを計画年度とした前期再編プログラムにおいて、金ケ崎高校は学級減の対象校とはなっておりませんが、2年連続で1学級の収容定員である40人以上の欠員を生じている状況でありますことから、町教育委員会として、生徒数の減少と学級減につながる現在の状況を憂慮しているところでございます。
岩手県教育委員会では、少子化に伴い生徒が減少する中で適切な教育環境の整備の促進を図るため、新たな県立高等学校再編計画を平成28年3月に策定したところです。市といたしましては、市内の高校の現状や課題を受けとめ、生徒が意欲を持って主体的に学ぶことができる特色と魅力を持った学校づくりを推進することが重要であると考えております。
岩手県では、平成28年度に新たな県立高等学校再編計画を策定し、特色と魅力を持った学校の整備、教育機会と教育環境の確保、さまざまな課題を抱えた生徒に対応した学校の充実、地域や産業と高校教育の連携の4点を全体方針に掲げ、産業構造や生徒数の推移を踏まえたブロックごとの高等学校の配置を進めております。
また、教育委員会においても雫石高校のブランドを再構築し、入学生徒の一層の増加を図るため、雫石高校将来ビジョンに基づく事業を推進すること、新たな県立高等学校再編計画への対応や、雫石高校に対する住民意識の高揚について、町長部局とともに取り組んでいくことを申し述べております。
この結果、会場によって人数の多い、少ないはございましたが、幅広い年代の方々延べ213人の御参加をいただいたところであり、これまでに開催した市が策定する計画についての説明会、あるいは県教育委員会が開催いたしました県立高等学校再編計画策定の際の意見交換会等と比較いたしましても、多くの御参加をいただいたものと考えております。
岩手県教育委員会が平成28年3月29日に策定いたしました新たな県立高等学校再編計画の平成28年度から32年までを計画年度とした前期プログラムにおいては、先ほど議員からお話がございましたように、金ケ崎高校は学級減の対象とはなっておりませんが、町教育委員会として生徒数の減少を憂慮しているところでございます。
(教育長登壇) ◎教育長(佐藤勝君) 2件目の県立高等学校再編に係る本市の対応状況につきましての御質問にお答えいたします。 まず、1点目の同窓会やPTA等が現在の学級維持を求めて署名活動を展開していることにつきましてのお尋ねでございますが、本年1月付で花巻南高等学校の同窓会の方々とPTAが連名で、現在の5学級を維持することを求める署名活動が行われたこと、このことについては存じ上げております。